
ふじ丸でゆく台湾・韓国
ピース&グリーンボート
期間:2008年11月21日(金)〜11月28日(金) 神戸発/広島着 8日間
航路:神戸/石垣島/基隆(台湾)/釜山(韓国)/広島
*使用客船:ふじ丸(日本船籍/23,235トン)
*最少催行人数:150名
*食事回数:朝食7回/昼食7回/夕食6回
*全行程添乗員が同行いたします。
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*お得な早期割引を実施中
*参加費:13万8千円(4人相部屋)
*2008年8月21日までの大人お一人様早期割引代金です
*上記早期割引代金の適用は、8月21日(木)午後2時までに旅行代金の全額を
ご入金頂いた場合に限ります
Site[/url] PEACE & GREEN BOAT 2007ポストイベント報告
[url=www.bund.org/2007/09/07181126.html]Bund Web
石油大量消費生活は持続不可能
8月26日、新宿御苑インフォメーションセンターで「PEACE & GREEN BOAT 2007ポストイベント」が開催され、上映会とトークが行われた。主催はピースボートとEARTH VISION地球環境映像祭。温暖化とエネルギー問題を考えてもらうのが目的だ。
最初はベルギーの子ども向け環境映画『おとなりさんとわたし』を上映。エコロジーな生活をするアリと、環境問題に無頓着なセミのやりとりを通じて、無駄遣いをやめようと訴える。
続いてカナダの『エンド・オブ・サバービア』が上映される。「サバービア」とは郊外の意味。石油を大量消費するアメリカ型郊外生活が曲がり角にきていることを描く。
戦後、アメリカ人は郊外から自動車で通勤し、ショッピングモールで買い物を行うようになった。それは安い石油があって初めて可能だった。
映画は石油の減産、ピーク・オイルが逼迫した問題であると訴える。エタノールなどの代替エネルギーでも、現在の大量消費社会を支えることはできないのだ。
多くの科学者は「安い石油がなくなった時、一般的アメリカ人の生活は破滅的影響を受ける」と指摘。移動・運送手段である自動車が使えなくなり、食料生産が減産するなどの深刻な未来が次々と語られる。
最後に、エネルギーを大量消費する社会は持続不可能であるとして、地域経済ネットワークの再編や、徒歩を中心とした都市構造への転換を提起して映画は終了した。
第2部はPEACE & GREEN BOATの報告。日韓共同の船旅企画で、平和と環境問題に触れ、「持続可能な東アジア地域共同体」をつくるのが目的だ。船中でのイベントや寄港先サハリンの様子などが紹介された。
「地球温暖化を止めよう」を標語にする定期船がウラジオストクに来る(ロシアVladivostok Times)
海外旅客船情報2007年7月(中頃)
7月25日、ウラジオストク発。「地球温暖化を止めよう」この標語の下、7月26日に500人の日本と韓国の学生、年金生活者を乗せた定期船が、ウラジオストクに遣って来る。
Nevelskoy提督にちなんで命名されたMaritime State University(=海事国立大学)の広報がRIA PrimaMediaに報告したように、「Peace & Green Boat-2007」という事業の一環として、この船は、八戸(日本)、釧路(日本)、カムチャツカ、サハリン、ウラジオストク、そして釜山(韓国)を結ぶ航路を、2週間クルーズする。
この事業の主催者は、日本の非政府組織の「Peace & Boat(注、ピース・ボートの誤り)」と韓国の環境保護基金「Korea Green Foundation」。Maritime State Universityは、韓国と日本の友人らに門戸を開放する。
この訪問の日程はぎっしり。訪問者らは、ロシア文化と生活様式、名所に触れて、海岸のゴミの清掃も行うこととなる。(Vladivostok Times: Wednesday, July 25 2007, 10 PM)
8/31 Back to Nature
green peace 星川淳website
7月にピースボートの「Peace & Green Boat」という企画で、日本と韓国から300人ずつの参加者と一緒にロシア極東のカムチャツカ、サハリン、ウラジオストックを回った。これについては、グリーンピース・ジャパンのニューズレター『Greenpeace Action』に連載中の事務局長コラム「Deep Green」に少し詳しく書くつもりなので、ここでは深入りしないが、今年で3年目になる日韓の市民運動関係者を中心とした船上交流は、とても刺激的だった。
同乗した軍事ジャーナリストの前田哲男さんから、刷りたての新著『自衛隊――変容のゆくえ』(岩波新書)をいただいた。朝鮮戦争への米軍出兵の穴埋めに警察予備隊としてはじまった自衛隊が、どのように肥大し、米軍再編や防衛省昇格にともなってどこまで変質しつつあるのか、わかりやすく解説してくれる。秋の臨時国会で最大の焦点となるテロ特措法延長問題を考えるうえでも、一読をおすすめしたい。同書によれば、アフガニスタン全土を爆撃する米軍の空母や艦載機などを対象に、インド洋上の無料「日の丸ガソリンスタンド」(=海上自衛隊給油艦)から日本国民の税金で提供された燃料は、2007年5月までに艦船用48万キロリットル(約214億円)、艦船搭載ヘリコプター用900キロリットル(約5150万円)だそうだ。
7月には、半年ぶりに屋久島へも2週間の"里帰り"。梅雨明けが遅れたせいで、あらためて水っぽい島の梅雨をじっくり味わい、充電ならぬ給水休暇になった。晴れ間を縫って久々に歩く奥山の道はコケがたっぷり水をたくわえ、長靴を履かずに行ったのを後悔したけれど、ふだん西新宿ではする気になれない深呼吸も半年分貯金できた。使われなくなった伐採用林道に自然に発芽して年々育つ若木の群れが、そろそろ「森」の風情を漂わせはじめた。あと何百年、何千年かかるか、まさにBack to Nature――。
日韓市民交流の「ピース&グリーンボート」出航
国際交流NGOピースボートは7月15日、韓国のNGO環境財団と共に、「ピース&グリーンボート」を出航させた。八戸、釧路、カムチャッカ、サハリン、ウラジオストク、釜山の6地域を15日間かけて巡る。まず青森・六ヶ所村の核燃料再処理施設を視察し、カムチャッカでは貴重な大自然を目の当たりにし、サハリンでは在サハリン朝鮮人の人たちと交流が持たれる。各訪問地が抱えるエネルギー問題、環境、歴史に日韓の市民が共に直接触れ、考えるという企画だ。
ピースボート共同代表の中原大弐さんは「経済成長を続ける韓国で、エネルギー問題としての核が何をもたらすのかを考えたいという盛り上がりがあり、このクルーズが実現した」と話す。参加者の小崎悠太さん(24歳)は「核燃再処理反対とただ正論を言うだけでは何も変わらない。さまざまな立場の人と直接信頼関係を積み重ねていく事が現状を変えていく力になるはず。そうした人との繋がりをこの旅で築きたい」と、旅への意気込みを話した。
日韓の老若男女600人を乗せたピース&グリーンボートは深夜11時、大きな汽笛を鳴らしながら横浜港を出港した。
(文・写真/後藤由耶・大学生)
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