車の書類や登録、保険

自動車の車検証には必ず初年度登録が記載されています。この初年度登録というのはどのようなものになるのかというと、その車を初めて車を購入し、国に登録した年月日になります。中古車を購入する際にはその車を初めて購入し乗っていた人が初めて登録した年月日が初年度登録として記入されています。この初年度登録というのはどんなことに役立つかというと、まずは車検を受けるための一つの目安になりますし、最も大きな目安としては任意保険に関してのものになります。初年度登録年月日から逆算し車両保険額を設定していきますので、古い車になればなるほど、車両保険の補償金額が少なくなってしまう傾向にあります。

また初年度登録をした日にちから、ガソリン車で13年以降の経過した車に関しては自動車税が10%割りましとなり、多く払わなくてはなりません。排気量の大きな車でなければ自動車税が10%割り増しになってもさほど大きな金額にはならないのですが、排気量の大きな車になると10%割増になるだけでも大きな負担になってくるので、初年度登録を一つの目安にしながら車の買い替えを検討するというのも大切だと思います。

初年度登録はごまかせるものではない。

基本的に初年度登録をごまかそうと言う人はいないと思いますが、例えば中古車として販売する際に少しでも高く買い取ってもらうため、初年度登録をごまかしてしまおうなんて考えたところで、登録をごまかすことはできません。これは全て国側で管理されていることになりますので、例えば初年度登録の年月日をごまかしたとしても、自動車そのものの車体番号から初年度登録の年月日を明らかにすることができます。

そのため初年度登録が初めて初年度登録を行った際のの持ち主から何度変わっても、初年度登録が変わることはなく、必ず車検証に記載されている内容となります。初年度登録を見ることで、何年前に発売された車なのかもわかりますし、例えば中古車として販売する際にも何年車ということがすぐにわかるので助かると思います。税金に関しては、やはり自分の車の初年度登録をしっかりと確認しておく必要がありますね。とつぜん税金が高くなってしまったなんて驚くことがないように、これまで初年度登録の年月日を確認したことがない人は一度確認しておくと良いでしょう。13年を迎えた年からの自動車税が割増になって請求される仕組みとなっています。